〇新規の方のご予約は、現状行っておりません。
ご予約可能になりましたらこちらで、お知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
今年度で、開室12年目を迎えました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ご参考として
ストレスに負けないこころをつくる。
https://cpp-network.com/covid19/20200428_suzuki_stress.pdf
〇引き続きコロナ対策としてのアルコール消毒の徹底を行っています。
入室時には、検温器にて測定を行っていますので、ご協力をお願いいたします。
心理師のマスク装着、正面には、ビニールカバーにて、飛沫の飛び散りの防止また三密を起こさないための距離の確保と換気の
徹底をしています。
このような状況につき37度5分以上熱がある方は、ご遠慮願っています。
どうぞお気を付けてご来室ください。
国や都の状況によりこちらのホームページの方で、情報を更新いたします。
よろしくお願いいたします。
世界保健機関(WHO)が、新型ウイルスのアウトブレイク(大流行)を受けて心の健康を守るためのアドバイスを公表しています。
WHOのアドバイスと合わせて、海外からの不安からの推奨内容
- 不安やうつを感じるようなニュースを、見たり聞いたり読んだりするを控える
- 自分自身や愛する人を守るために役立つ、実用的な情報を仕入れる
- 毎日1度か2度、決まった時間に情報を仕入れる。流行に関する情報がひっきりなしに流れてくるような状態は不安を引き起こす可能性がある
- 気持ちが落ち着かない内容を読んだり見たりする時間を制限する。または、ニュースを見る時間を決める
- 間違った情報も多く広がっている。そのため、保健当局サイトなど信頼できる情報源だけを見るようにする
代わりに興味のあるテレビを見たり本を読んだりする。
- ツイッターでは、不安の引き金になる単語やアカウントをミュート(非表示)に設定する
- フェイスブックで、あふれる情報に対処できないと感じたら、グループやフィードを非表示にする
- 強迫性障害のかたは、「家にいるよう強制されると、手持ち無沙汰な時間が増える。退屈はOCDを悪化させることがあります。
- 人とのつながりを断たないように
- 定期的に連絡をとりあう時間を互いに決めて、周囲の人とのつながりを感じることが重要です。
- 「やること」リストをこなしていけるかもしれないし、積んでいた本を消化できるかもしれなません。
NATURALSCENE カウンセリングオフィスが提供するカウンセリング
とは・・・
いろいろな心の悩みや葛藤に対して、それぞれの環境、状態、考え方に応じて症状の緩和や回復さらに 再発防止も目指します。
当オフィスは、吉祥寺で開業いたしまして、11年あまり、それ以前も含めまして、ご支持を受けていますことに感謝いたします。
これからもよろしくお願いいたします。
◎心療内科、精神科、メンタルクリニックの治療中で、主治医がおられます方は、医師の指示に基づいてカウンセリングをおこなっていますので、
お申し出ください。
今まで抱えていた悩み、突然降ってきた難題、忘れることのできない心の痛み、なかなか修正できない悪い癖などでお困りの方。
そのような悩みは心の健康を害し、人生に大きな影響を及ぼすことも少なくありません。
そしてそのことによって自分のことを認められなくなったり、日々葛藤されていませんか?
また自己分析したり、本を読んだり、仲間や家族に話しても 堂々巡りになってしまい
つらい状況になってしまっていませんか?
あるいは、病院にも行って、薬も貰ってっているが、なかなか思うように快方に向かわない、心療内科などでは話す時間が限られていて、思いを語り、受けとめてもらえる時間が少ない、公共の無料相談や廉価な相談でも、通り一遍のアドバイスでなかなか思うように解放に向かわない、など実際こちらに来られているクライアントさんの切なる声があがっています。
そういったさまざまな悩みがあると思います。そのような、解決できない悩み不安についてぜひご相談ください!
来室され方の中には、「もっと早く話せる場所があれば、今のようににならなくて済んだのに・・・。」という方が多く、いらっしゃいます。というのもこころの問題は、なかなか一人では、問題点を客観的に見て発見しつ゜らいからです。
また予防のためのカウンセリングや「病気じゃなくても全然いいんだ。なんでも話せて相談もできるんだ。」という日常のコーチング的な、スタンスの方もいらっしゃいます。お気軽にご相談ください。
今まで、来ていただいた方の状況
ほぼよくなったという寛解も含めての実績となります。
パニック障害(電車・車・飛行機に乗れない。高所に行けない。人の集まるところにいけない。など)、双極性障害
視線恐怖 赤面症 社交不安障害 うつ PTSD トラウマ
夫婦問題 ADHD アスペルガー障害、境界性パーソナリティ障害、恋愛関連、家族問題、摂食障害、統合失調症
強迫性障害 各種、ご相談ください。
(※ 症状の改善には、個人差があります。必ずしも完治を保証するものでは、ありませんので、ご了承ください。)
主治医のいる方は、あらかじめお申し出ください。
当カウンセリングオフィスは、年齢、性別関係なく、どなたでもお越しいただいて話ができ、悩みが相談できる空間です。 日曜日も20時まで開いております。
◎新規提携カウンセラーのご案内。
パートナーカウンセラー
新宿駅徒歩3分
の場所
カウンセラー:
村松 奈美
米国メリーランド大学大学院 カウンセリング学部修了。臨床心理士。
児童相談所、スクールカウンセラーなどを経て、
現在は大手・外資系企業の社員向けカウンセリングを行っている。
子供から大人まで、幅広い年齢層の相談対応が可能。
著書「人は心理学で永遠に幸せになれる」(ワニブックス、2015)
ブログ「悩みが悩みじゃなくなる、心理学の教室」
ワニブックスWebサイト連載「好きな人と好きなだけ一緒にいられる恋愛心理学」も好評。
オリエンテーション:
認知行動療法、来談者中心療法、力動的精神分析、家族療法
相談内容:
仕事、家族問題、恋愛、性格、子育て、うつ・不安、その他
コメント:
心理学の知見をフル活用し、短期間で高い効果を上げるカウンセリングを
行っております。
詳しくは、オフィスサイトhttps://skyleaf-counseling.com/
村松奈美のブログ(http://ameblo.jp/counselorsroom/)をご覧ください。
ご相談をぜひお待ちしております。
◎お知らせ
パートナーカウンセラー村松奈美の受付について
ただいま込み合っていまして、出張カウンセリングは、行っていません。
こちらのオフィスサイトにご連絡ください。 https://skyleaf-counseling.com/
カウンセラーは、心理学の知識・技法を用いて、心の状態を判断し、問題を解決に導くためのお手伝いをいたします。
カウンセリングの中心技法では、4つの源流があります。
1.パーソナル・センタード(来談者中心療法)アプローチ
カウンセラーがクライエントの気持ちを受容し、共感的に理解するアプローチ。
カウンセリングの中心的な技法となります。
2.合理情動行動的アプローチ
我々の問題の原因は、出来事でなく、それに対する考え方であるというアプローチ
思い込み、スキーマ、自働思考を適応的、合理的に変換してゆく。
論理療法、行動療法、認知行動療法など
3.精神力動的アプローチ
人間の精神生活の大部分が無意識的であるという信念を中心としているアプローチ。
防衛機制、発達、夢分析、潜在意識、催眠療法など
4.多面的アプローチ
パーソナリティを7つの側面(行動・情緒・感覚・イメージなど)からとらえて、それぞれの側面から問題点 を見立て、援助技法は、他の流派のものでも効果のあるものはいろいろ用いるというアプローチ。
リラクゼーション・、自己主張訓練・SST・エクスポージャー・交流分析・NLP・ポジテイブ心理学・トランスパーソナル心理学など
それぞれの方に合わせて親身に対応いたします!!
心の問題では、エビデンス(科学的根拠)があり2010年に厚生労働省が唯一認めた心理療法に認知行動療法と言う心理療法があります。
この療法は、過去多くの相談の中で、より効果が得られると、多数のクライアントさんもお感じになられている、おすすめの療法です。

1
・それぞれの感情は、外部の出来事によってつくられるのではなく、その出来事を自分の頭で、どう思いどう解釈しているかによってつくられます。つまり考えや心的態度によって感情をつくっています。自分の感情は、自分が許さない限り誰にも操作することは、できません。(外部に反応して自分自身でつくっています。)

2
・しかし憂鬱状態だったり、不安に陥ったりした場合は、ものごとを客観的に見ることは難しく悲観的や否定的、自虐的に見てしまいます。客観的に見ていると思うときでも多くの場合、非現実的で認知の歪みを含んでいます。

3
・認知の歪みは、それを学ぶことにより客観的、現実的、合理的、適応的、前向きに修正することが可能で、それにより感情も悲観的なものからより肯定的なもの適応的なものへと変化してゆきます。(イギリスやアメリカでは、うつ病、不安障害治療の第一選択となっています。)
カウンセリングプログラム内容 について
下記のようなお悩みにご対応致します

◎心理的な悩み・性格の悩み
うつ・不安感・情緒不安定・対人恐怖・摂食に問題がある方・トラウマ・強迫性障害・パニック障害・社会不安障害
睡眠に問題がある方・あがり症・ギャンブル依存・自信がない・評判を気にする。

◎家庭問題
恋愛相談・離婚・DV・老親問題・親子関係・夫婦関係
育児問題・嫁姑問題など
◎職場問題
職場人間関係・パワハラ・セクハラ・転職問題

◎教育問題
不登校・いじめ・学校不適応・学業問題
家庭内暴力・進学・進路など
◎自己理解や心の成長の悩み
将来の生き方について・今後の人生について
○カウンセラー自身、企業での管理職経験10年以上から仕事上での悩み・人間関係の悩みも経験していますので理解を持ってカウンセリングいたします。
○自身20代のころは、ネガティビティバスアスが強く、うまくいかないことだらけでした。
感情的になり反応し、悩み続けました。しかしそのことを認知的に捉え対応するという考え方に変えたり、いろいろな方法を試行錯誤しながら試したりとすることにより、救われた経験があります。
|
|
カウンセラーはまずは、理解を持ってお話しを伺い、受け入れ、それに対してさまざまな支援をしていきます。
悩みを話したりいろいろな質問に答えたりしていくうちに、自分の中で様々な気づきがあり、不思議と悩みは解決へと近づいていきます。
当オフィスでは、あなたの中にある解決能力を信じ、それを引き出すお手伝いをします。
ありのままの思いを伝えられたことで安堵感、開放感、安心感が感じられます。
思いを口にすることで、あなた自身が気づきにくかった現状、無意識の内にフタをしていたかもしれない奥底の感情などと正面から向き合うことによって、徐々に思いが開放されます。本来のあなたに気づくことであなた自身が自分を受け入れ、気づきのきっかけになります。
人には必ず自然治癒力が備わっています。
カウンセリングの中では、なぜその悩みが起きたのか「その人自身」に焦点を当てていきます。
考え方や、悩みのクセを発見することで、次に同じような事が起きたときに繰り返し悩んだり、苦しんだりしないようになることを目指します。
普段私たちは自分の感情、行動、身体感覚など様々なことから自分を理解します。 思考に過度に煩わされずに感じていることを素直に受け止めれば、自分の欲望や不安に気づかされます。 自分の中でうまく理解できないケースが多い中でもカウンセラーとクライアント様の心理的体系の中に相互作用や創発が生じ腑に落ちることが多々あります。 そして知り合い、仲間や家族にさえ言えないで抱えている苦悩も第三者との関係の中では、新たな自己を発見できる可能性もあります。
吉祥寺NATURAL SCENEカウンセリングオフィスでは、少しでもあなたの心が落ち着き、話しやすい環境作りをして、精一杯サポートいたします。
■認知行動療法を用いたカウンセリング (クリックで詳細表示)
・あなたの持っている思い込みのネガティブな部分への思考のクセ
を合理的な思考に、一緒に考えてゆきます。
認知行動療法実践カードについて(クリックで詳細表示)
■ポジティブサイコロジー-(ポジティブ心理学)(クリックで詳細表示)を用いたカウンセリングの実施
・自己肯定感、オプティミズム(楽観性)、フロー(恍惚感)、希望、感謝などについて共に考え、よりよい生き方を科学的に考えてゆくプログラムです。それらポジティブサイコロジーの知見に基づいたのプログラムの実践指導になります。 (よく言われているプラス思考やただ前向きになるというのではなく認知療法と合わせたより良い心の持ち方です。)
うつ病のクライアントの方に対しては、薬物療法よりもポジティブ心理療法の方が、有効であるとセリグマン博士が、発表して以来、少しづつ日本でもその流れが、日本のリワークプログラムの中にも浸透してきている。
プログラムの内容は、以下の9項目で行っている。
1.会話の中で自然に笑みが出る。
2.物事をプラスに見る。
3.自分の強みに気づく
4.感謝ワーク
5.目標と価値観を明確にし、人生に生きる意味を見出す。
6.無欲な親切ワーク
7.一生懸命夢中になる。
8.人とのつながりをつくる。
9.自分を好きになる。
こういったことが、少しづつ可能になれば、QOL(生活の質)もあがってゆきます。
CF 国民総幸福量(GNH) ←クリックで表示
■メタ認知療法
強迫観念には、認知に対する評価という上位の認知(すなわちメタ認知)に働きかける方法も導入しています。
このカウンセリングの方法は、イギリスで研究されている方法です。
上記文字部分をクリックいたしますと詳細を表示いたします。
ストレスに対しての対応方法です。
◆首都圏以外の方は、電話カウンセリングだけの方もいらっしゃいます。
いろいろなお悩みにもご相談にも乗ります。 緊急の方は、5日以内の後払い
でも結構です。電話カウンセリングもどうぞご利用ください。
◆症状によりましては、提携しております心療内科、精神科のご紹介もおこなっております。
お気軽にお尋ねください。
吉祥寺ナチュラルシーンカウンセリングの3つのコンセプト
1 |
2 |
3 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
||
|
|
|
カウンセリングルームと心理系・メンタル系サイトを探す検索エンジンにて
2017年 成蹊大学新聞 インタビュー記事
学生の方の悩みに対してのアドバイスが、記事に掲載されています。