ストレス状態になるプロセス

ストレス症状の経過には3つの段階があります。

1.警告反応期

身体がだるい・熱っぽい・頭がボーットして重い・眠いなど身体が危険信号を発する時期

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2.抵抗期

身体がバランスを保とうと闘う時期。疲労が興奮に変わるなど一見安定しているように見える。

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3.疲憊期

身体の抵抗が崩れ、本格的な病気に移行する時期

 

第一段階は、精神的なストレスを受けていることに対して身体が信号を送る時期です。

ストレスが全然たまっていないと自覚しながら体がだるいという、ストレスを受けている心を自覚していない

心に対して体が警告を発している状態です。

そして自分の都合のいいように「たいしたことない」と説明する理由を見つけて、自分を安心させます。

そのうちに1日か2日でいったんとれてしまう。 その警告反応期の症状がとれた時期というのは、実は、身体が必死に闘っている時期です。これが第二段階の抵抗期です。 この時期は一旦安定しているように

見えるのですが、曲者です。警告反応期で自覚して休めればよいのですが、そのまま同じ生活をして疲憊期に移行してしまう。 身体からのメッセージを受けた時には、精神的なストレスにも目を向ける習慣をつけておきましょう。

(心の危機管理ハンドブック参照)